一般的に3月、9月、12月、
特に3月と12月は資金需要が旺盛になる時期です。
さらに現在
多くの中小企業がコロナ融資の返済スタートを控えている状況にあり、
資金繰りに大きな課題を持っている会社が増加しているはずです。
年末・年度末に向けて
政府は金融機関に対して再三、中小企業の資金繰り支援の徹底を要請しています。
しかし現場の金融機関の職員は金融庁の通達を把握しているかというと、
そこまで浸透していないように感じます。
したがって、政府が再三要請しているからといって、黙っていても金融機関側から積極的に提案がなされるとは限りません。
もちろん、中にはきちんと対応してくれる金融機関や担当者もいますが、それが当たり前ではない、というのが現状です。
具体的な内容は本レポートに記載されていますので、
ご覧になっていただけますと幸いです。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。
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