素晴らしいビジョンとプランを持った企業であっても、財務処理の拙さゆえ規模拡大ができないといったことが多々あります。
私たちからすれば、会社の数字を把握していないことは、会社のビジネスを把握していないこととほぼ同意です。
会社をより成長させていくために、会計のIT化を促進し、適時的確に数字を把握することが、今の時代は特に強く求められます。
財務情報をデジタル化。定期的に更新することで、24時間どこからでもリアルタイムな財務情報を知ることができます。会計帳簿はドリルダウンで1行ずつ見ることが可能です。これにより、間近に迫る高額支出について暗中模索での決断をしたり、決算直前に大赤字だと知ったり、多額の納税に驚いたりしないで済むようになります。
ビジネスは事前対策が重要です。財政状態を日々意識することにより、決算予測と税務計画をより早く行うことができます。問題が期末なって発覚し手遅れになるのではなく、今後に備え必要な対処を早め早めに行うことができれば、ビジネス全体に余裕が生まれます。
デジタル化により、帳簿入力の時間と労力を大幅に節約できます。銀行データを連携したり、領収書や請求書の情報をスキャナやスマートフォンでデータ化&アップロードするだけ。勘定科目や摘要情報がリンクされるため、データ入力は不要です。その情報は整理されて格納されるので、銀行の照合、給与計算、請求にも使えます。何時間もかかる面倒な作業が簡単で効率的にできるようになります。
クラウド上ではデータは暗号化されており、何層にもわたるファイアウォールや定期的なセキュリティアクションが実行され、24時間年中無休で監視されています。これは警備員を丸1日雇うレベルのセキュリティです。会計資料を棚の中にしまったり、デスクトップパソコンにセキュリティキーをかけたりすることとは、安全性の次元が違います。
クラウド上ではデータは暗号化されており、何層にもわたるファイアウォールや定期的なセキュリティアクションが実行され、24時間年中無休で監視されています。これは警備員を丸1日雇うレベルのセキュリティです。会計資料を棚の中にしまったり、デスクトップパソコンにセキュリティキーをかけたりすることとは、安全性の次元が違います。
デジタル簿記により削減された時間と労力を、状況確認や相談業務に割くことができます。私たちはデジタル会計事務所として、取引を把握するだけではなく、数字を分析し、お客様のビジネスの拡大と改善に役立つアドバイス提供することに重点を置いています。
数字を適時的確に把握できるため、決算時だけではなく随時ミーティングを行うことで、ビジネスの可能性を最大限に引き出すことができます。頻繁にコミュニケーションをとることができれば、私たちはより“ビジネスパートナー”に近い存在として携わることが可能です。
最高のデジタルソリューションを実現させるために、私たちの売上に対するデジタル投資比率は5%。デジタルツールの評価分析を実施し、最新テクノロジーでのサービスを提供します。
外部デジタル人材との提携推進に加え、社内の人員はデジタルネイティブ世代が40%以上占めます。定期的な研修を実施し、最新情報をキャッチアップし続けています。
2009年の設立以降、私たちは税務会計の分野だけではなく、ビジネス全体を見渡す広い視野でお客様と関わってきました。管理会計、事業の成長と資金調達、戦略的計画、後継者育成など幅広いアプローチでデジタル情報を扱います。
私たちは常に最新技術を取入れながら業務を推進しています。その事から各種会計ソフトベンダーからの品質認証を得ています。
マネーフォワード社 ゴールドメンバーズ TKC社 バッジ会員
記帳代行・デジタル化 | 月5,000円~ |
クラウド会計システム立上げ | 30,000円~ |
RPAの仕組み導入 | 月100,000円~ |