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2022.10.18

【10/5発売!】『税務弘報11月号』に寄稿しました~税務は伝え方が100割~

雑誌掲載情報

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困った時は

【10/5発売!】『税務弘報11月号』に寄稿しました~税務は伝え方が100割~

弊所 上田が『税務弘報』11月号に寄稿しました。

かつて、彼にはクライアント先に苦手な社長がいました。
決算報告に行くと決まって
「なんでこんなに税金が高いんだ!」
と攻撃的な言葉。
説明スキルを学んで再び臨んだ決算報告も、返ってきた言葉は同じ。
「何か大切なことを忘れているのかもしれない…」
上田代表が、たどり着いた答えはとてもシンプルなものでした。
これは、そんな「大切な何か」にいきつくまでの試行錯誤のお話です。
この話が今、対クライアントに、対人間関係に
悩む人の背中をそっと押してくれるような存在になってくれたらうれしいです。

「利益が出ているから仕方ないじゃないですか」
ーいっしょに税理士法人 税理士 上田智雄

《なぜこの人はおこるのだろうか?》

張りつめた空気に足には入れ墨。
この男性こそ、私が苦手としているクライアント先の社長。
納税額を報告すると「なんでこんなに税金が高いんだ!」と怒鳴り散らす。
怖くて仕方がありません。

《プレゼンテーションを学ぶ》

私はこの状況を変えるために説明技術を磨くことにしました。

《一触即発の関係性》

しかし、技術を磨き再び臨んだ決算報告も、
返ってきた言葉は同じ。「なんでこんなに税金が高いんだよ!」

《自分の恐れが原因》

ガッカリする中、この社長と腹を割って話をした結果、原因はもっと別のところにあることに気付きました。
今では、この社長とは良好な関係を築けています。


詳しくは『税務弘報』11月号をご覧ください。