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トップ インタビュー 入力以外の業務にも注力するスタンスが合致。
様々な面からサポートする協力体制を築いています

入力以外の業務にも注力するスタンスが合致。
様々な面からサポートする協力体制を築いています

入力以外の業務にも注力するスタンスが合致。<br>様々な面からサポートする協力体制を築いています

Lavie合同会社 代表 深見 邦宏様

帳票類のデジタル化

税金の申告・相談

バーチャル経理部

数ある会計事務所の中でいっしょに税理士法人を選んでくださった理由はどこにあったのでしょうか?

一番は「マネーフォワードクラウド」をやっていたという点かな。

私は、京セラの創業者、稲森和夫さんの考え方が大好きで、

彼の経営論には
「早期決算!5日後会計!PLは毎日見る!」とある…

たしかに、経営者としては今の会計情報が気になるんですよ。
(現在いくら利益が出ていて、いくらお金を使えるのか)
それが税理士さんにお願いすると2か月後の会計内容が上がってくる。

ならば「会計入力は自分でやってしまおう!」とマネーフォワードを始めることにしました。

しかし、そのことを前の税理士さんに伝えると、
「それではうちの(会社の)仕事がなくなってしまいますよ」と断られて困っていたところに
いっしょに税理士法人さんが応じてくれたんです。

入力以外の部分にも注力しているスタンスが私の考えとも合っていてよかったんじゃないでしょうか。

あと、担当者さんの粘り強さ!
今の関係があるのは、彼のおかげだと思っています。 会計システムの使い方にしても こちらは何もわからずで、相手は詳しく理解している。 説明が専門用語だったりして最初はお互いかみ合っていなかった。
「使い方の前に、まずその専門用語が分からないよ」みたいな…(笑)

それでも諦めずにつきあってくれて、"いっしょに"成長してこれた。

そういう関係性を築いていける会計事務所を探していたんです。

弊所といたしましては、これからも貴社をサポートさせていただきたいと考えております。今後、会計事務所にどのようなことを望みますか?

1つは先程お話しした「クラウド」。もう1つは「ボーダレス」。

今は様々な「クラウド」があって、
会計事務所にはそれぞれの特性を理解して会社に合ったクラウドを提案、サポートしていただけるといいですね。

もうひとつの「ボーダレス」については、
今や税理士さんも境界なく補助金や助成金、人事のことまでやったりしてますよね。
会計事務所の仕事はここまで!と決めずにやっていくことだと思います。

これからもよろしくお願いいたします。