株式会社オー・パン・グルマン 代表取締役 仲田 洋一 様
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「オー・パン・グルマン」代表仲田洋一さんの1日は午前3時に始まる。
「朝3時に起きて、21時に寝る。その繰り返し。だけど眠くならない。パンをつくるのが好きだから」
そんな仲田さんがパン作りに出会ったのは今から25年前。
-どうして「パン」だったんですか?
「パンメーカーに入社して、そこで興味をもちました」
以来、会社は変わっても、ずっとパンに関わる仕事を続けてきた。
そして2009年9月、ついに自身のお店『aux pains gourmands』をオープン。
最初の2,3年は経営も苦しかったというが
新メンバーの加入や「私はパンをつくる技術がないから」とイヤな顔ひとつせずお店を切り盛りする奥様の尽力もあって、
お店は軌道にのってきた。
今ではネットの口コミでお店を訪れるお客さんも増えたという。
「私の親族が上田先生(弊所代表)と知り合いでした。
親族から新進気鋭の税理士の先生がいると聞いてお願いすることにしたんです。かなりのやり手だと…笑」
「私は自分のお店をもつまで税理士さんがどんな仕事をしているのか、どういうことをしてくれるの、何も知りませんでした。
不安を抱えるほどの知識がなかったので、むしろ頼んで安心しました。
パンづくりの方にも専念できて、よかったと思っています。
途中で担当者は代わったけど、だれが担当しても会計報告などのクオリティが変わらないのがいいですね。
現在担当の星川さんも、最初からフレンドリーな方で話しやすかったです。
「近所では、パン屋ができて生活が変わったと言ってくれる人もいる。
パンを作り、この街の人の生活も創っていく。街に溶け込む存在でありたいと思っています。」
さらに先の夢も話してくれた。
「将来的には、できれば(お店を)縮小したい」
「品数も減らして、一人でもお店をやっていけるようにして…週3日営業とか…」
「田舎の方へ行ってパンをつくり、通販で販売するのもいいな」
パンに対する仲田さんの夢は、尽きない。
そのパン一筋の道半ばで出会った会計事務所の代表として弊所代表の上田は「仲田さんがこれからどういう方向に向かっていきたいかが聞けてよかった。」
とこれからも応援していくつもりだ。
仲田さんの夢のカタチが変わったとしても、これからも、いっしょに…
-『オー・パン・グルマン』は本日も8時~営業中
夏季休暇を利用して、勤めていた会社のフランス本店にパンづくりを学びに行き、
すき間時間はインスタでパン研究、休日はパン屋を巡る。
そんな仲田さんのパンへの思いがつまったお店「オー・パン・グルマン」は本日も朝8時~営業中です。